
THOUGHT
人は200万年前より革とともに生きてきました。
現在はウレタンでできたもの、金属でなめしたもの、撥水性の
高いものなど、色々な革があります。
私の使っている革は、野生の鹿革を有効活用しています。
環境にやさしい方法でなめし・染色が行われ、素材そのままの
質感が生きています。
キズも隠さないし、雨水もはじきません。
その個性をむしろ楽しめるように、あなたのスマートな
持ち物と、互いに引き立てあうように。
考え抜いて形にしました。
thawのバッグやポーチは あなたのそばで、あなたの立つ力、
考え抜く力、休む力を信じます。
どうぞ、ともに。
“自然と共存する革で
あなたにときめきをあたえたい”
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窪田 恵里花(くぼた えりか)
1991年鳥取生まれ。2014年鳥取大学地域学部を卒業。
卒業後JAの企画管理課で2年間勤務。退職後野生のジビエレザーの活用について考え、レザークラフターを志す。
2016年に島根県松江市の革工房でレザークラフトを学び、2017年に地元鳥取にて、オリジナルで製作した革製品を徐々に販売する。
2019年4月に開業。「thaw(ソー)」のブランド名で、ジビエレザーを使用したレザー雑貨を全国へ販売している。
ソー
: 雪解け、和らぐ、うち解ける
メディア掲載